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2009/10/15

全米シングルチャートで、3枚目のNO.1を獲得

昨日もお伝えしたように、全米シングル・チャート最新版でBRITNEY SPEARSの「3」がNo.1に輝き、同チャートでは約3年ぶりの“初登場No.1”アーティストとなった。255,000件のダウンロード数がこの結果を後押している。

「3」はSPEARSにとって、1999年のデビュー・シングル「...BABY ONE MORE TIME」と昨年の「WOMANIZER」に続く3枚目のNO.1シングルだ。「WOMANIZER」はまさに1年前の同じ週にHOT100で、96位から急上昇し1位を獲得している。この急上昇記録は、97位からいっきに1位に駆け上ったKELLY CLARKSONの「MY LIFE WOULD SUCK WITHOUT YOU」に2月に追い越されている。

15歳のカナダのシンガー、JUSTIN BIEBERの「ONE LESS LONELY GIRL」は初登場としては2番目のハイ・ポジションの16位にチャート・イン。ラジオ用のシングルとしてカットされた「ONE TIME」(最新チャート21位)を軽く追い越した。「LONELY GIRL」は113,000件のダウンロードを獲得し、素晴らしいチャート・デビューを飾った。

今週のHOT100の他の注目株は、54位に初登場したCRIS BROWNの「I CAN TRANSFORM YA」は裁判沙汰以来初めての登場だ。T.I.の「HELL OF A LIFE」は54位、ONEREPUBLICの「ALL THE RIGHT MOVES」は58位に登場した。

先週NO.1だったJAY SEANの「DOWN」は2位に、MILEY CYRUSの「PARTY IN THE U.S.A.」は2位から3位にそれぞれ後退した。JASON DERULOの「WATCHA SAY」は先週同様4位をキープ、JAY-Z, RIHANNA & KANYE WESTの「RUN THIS TOWN」は3位から5位に後退した。THE BLACK EYED PEASの「I GOTTA FEELING」は6位。
LADY GAGAの「PAPARAZZI」はHOT100で3週目のAIRPLAY GAINERを獲得したがチャートは6位から7位に後退した。

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